南米デレイク海峡で7.5の強震、チリが津波警報を発令、アルゼンチンでも7.4の震災

本日(2日)正午12時58分、アルゼンチン近くのデレイク海峡でマグニチュード7.4の極浅地震が発生し、その後デレイク海峡で震源マグニチュード7.5の地震が発生しました。震源の深さは48kmでした。この地域はチリに近いため、チリ当局はすぐに大規模な津波警報を発令しました。
アメリカ地質調査所(USGS)の情報によると、アルゼンチンの地震の震源は南緯56.782度、西経68.209度で、アルゼンチン南端の大都市ウシュアイアから約227kmの距離にあります。強震後、少なくとも3回のマグニチュード5以上の余震が発生しました。
アメリカの津波警報システムはすぐに津波の脅威を発表し、住民に海岸から即時撤去するよう呼びかけました。チリ当局はマガラ地域の住民に緊急避難を指示し、チリ南端のプエルト・ウィリアムスに津波警報を発令しました。SNSでは、警報に関する動画が多数共有されています。
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