国民党の426活動、国旗のみの強調と五星旗の声明が物議
国民党は4月26日にカイダグラン大通りで抗議活動を行う計画を立てており、最近ネット上で五星旗を持参する者がいるとの噂が流れています。これに対し、国民党は現場では中華民国国旗のみを認めると強調し、五星旗を持つ者を「青鳥」と呼びました。
桃園市議員の于北辰は「台湾向前行」の番組でこの動きを皮肉り、「この地に銀300両なし」と述べ、禁止の告知は逆に五星旗を持つ人を引きつける可能性があると指摘しました。彼は、禁止しなければ必ず誰かが五星旗を持ってくるだろうから、あえて禁止を発表する必要があると主張しています。
また、于北辰は「青鳥」は自宅に五星旗を持っていないと言い、実際に五星旗を持つのは統派の人々であることを明言しました。彼は国民党が支持者が五星旗を持参した場合に止められるのかを問いました。
