台湾サイバーセキュリティ連盟が日本ITの殿堂で力を示す
台湾サイバーセキュリティ連盟は初めて「CYBERSECURITY TEAM TAIWAN」として日本に進出し、「Japan IT Week 春季展示会」でサイバーセキュリティ館を設立しました。駐日代表の李逸洋氏が開幕式に出席し、政府のサイバーセキュリティ産業の海外展開への支持を示しました。
今回の展示会には、9社の台湾サイバーセキュリティ企業が参加し、レッドチーム演習やチップ暗号化など最新技術を展示し、日本政府及び企業の代表者の関心を引き、多数の協力交渉が促進されました。
代表団はまた、日本の経済産業省及び伊藤忠テクノロジーソリューションズと技術対話を行い、相互の標準接続及び応用分野の協力潜力を強化しました。
この取り組みは、デジタル発展部と台湾情報安全協会が共同で企画したもので、台湾のサイバーセキュリティ産業が国際的な舞台に進出するための重要なマイルストーンです。
