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東海大学とイサラ教大学が連携管理プログラムを開始 - ASEANの高級管理人材を育成

東海大学とイサラ教大学が連携管理プログラムを開始 - ASEANの高級管理人材を育成

東海大学とタイのイサラ教大学は、初の連携金融管理プログラムを開始し、ASEAN地域の国際競争力のあるリーダーを育成することを目指します。

金仁宝グループの社長許勝雄が「特別貢献賞」と「名誉講座教授」に選ばれ、東海大学の校長張国恩もAIと持続可能な教育戦略の推進により同様の賞を受賞しました。受賞式はイサラ大学の校長Rev. Bro. Gabriel Sirichai Fonsekaが主催し、政界・財界からの重要なゲストが多数出席しました。

イサラ大学はタイでも最も歴史があり、国際化が進んだカトリック大学で、高等教育ランキングでも全国のトップ3に入ります。東海大学もキリスト教の精神を持つ学校であり、両校の連携は信仰、教育、人才育成の深い結びつきを示すものです。

新プログラムは財務金融、持続可能なガバナンス、AIの応用などに焦点を合わせており、企業訪問と現地での学習を組み合わせて、高度な国際視野を持つビジネスリーダーを育成します。東海大学の校長張国恩は、この受賞が国際化の努力を評価するものだと述べています。

許勝雄社長は、企業の競争力が単に技術だけでなく、人材を育成し信頼を築くことに基づいていることを強調し、プログラムが台泰間の信頼の架け橋となることを期待しています。