日本のバンドPenthouseが台北で初のワンマンライブ 9m88がサプライズ出演
日本の新世代City SoulバンドPenthouseが本日、Legacy TERAにて彼らの初の台北ワンマンライブを開催し、台湾のR&B女神9m88がサプライズ出演しました。この公演は、単なるステージを超えて、楽曲の数々でファンを魅了しました。
ライブは、パワフルな〈Welcome to the Penthouse〉から始まり、続いて演奏された〈Friday’s High〉と〈一難〉が会場の雰囲気を一層盛り上げました。ボーカルの浪岡真太郎は、台湾への特別な思いを語り、初めてのワンマンライブをファンに感謝しながら楽しんでもらったことを伝えました。ボーカルの大島真帆は、台北での美食体験について楽しいエピソードを披露しました。
その後、バンドは〈Taxi to the moon〉や〈Identify〉など多彩な楽曲を披露し、さまざまな音楽スタイルを展開しました。特に浪岡と真帆がデュエットで歌った感動的な曲は、観客の共感を呼び起こしました。
ライブのクライマックスでは、9m88が登場し、Penthouseと共演し、特別な曲〈Kitchen〉を歌いました。その後、Penthouseは〈Jukebox Driver〉や〈夏に願いを〉などのアップテンポな曲で状況を引き続き盛り上げ、浪岡がファンに感謝の言葉を中文で伝え、温かい雰囲気が漂いました。
ライブは観客の熱烈なアンコールに応えて終了し、浪岡は台湾での特別な公演を再度行うことを約束しました。最後に、バンドは新曲〈Planetary〉と名曲〈…恋に落ちたら〉で素晴らしい「Midnight Diner」の台北公演を締めくくりました。
