男子が名前を連続で変更し拒否、好みであると主張
湖南省桂陽県の若い男性が1月に「朱雀玄武敕令」に改名したが、最近「周天紫薇大帝」に改名しようと試み、拒否された。27日に彼は再び48文字の名前に変更申請を行った。彼は、自分の好みから名前を変更しただけであり、売名行為ではないと述べている。
この24歳の男性は元々朱雲飛という名前で、昨年5月から「朱雀玄武」や「朱雀玄武敕令」と改名した。父親の朱さんは、息子が紫薇大帝に改名することに反対しており、あまりにも誇張されていると述べた。男性は「朱雀玄武敕令」がまだ良くないと感じており、母親の姓である周を使って再度改名したいと考えている。
彼は「周天太上開天執符禦歴含真体道金闐雲宮九穹禦歴万道無為大通明殿昊至尊玉穹皇罪大天尊玄高赦上帝」に改名しようとしているが、警察は長すぎる名前は勧めないと応じており、審査が通らない可能性や戸籍謄本に収まらない可能性があると指摘している。
男性は、もし通らなければ「周武王」に改名することを検討していると述べている。当局は「周武王」が公序良俗に違反しないため使用可能だと説明している。多くのネットユーザーは、この行動に強い反発を示している。
