中国共産党が「グリーン共産主義」を禁止、PTTでも沈黙に?

最近、藍陣営は「グリーン共産主義」を使用して民進党を批判し、426凱道集会で「反グリーン共産主義、独裁と戦おう」との呼びかけがありました。台湾人工知能ラボの創設者ドゥ・イージンは、「グリーン共産主義」という言葉が中国で中央の議論を妨げるものと見なされ、微博で禁止されていると指摘しました。
彼は、微博で「グリーン共産主義」が削除された後、FacebookやPTTでもこの言葉が消えたと述べています。Facebookで禁止されていた「426」は国民党の集会の関係で禁止されなくなり、「4月26日を台湾のデジタル言論自由の日とするべきだ」と皮肉を言っています。
また、threadsでは一部の緑陣営の支持者が中国政府から「グリーン共産主義」を使わないよう命じられたと主張し、台湾のネット上での使用が90%以上減少したと信じています。実際、微博で「グリーン共産主義」を検索すると、民進党に批判的な記事が見られますが、数は少ないです。
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