中国の大学生が富士山に2度も不法侵入 高山病で救助を求めて日本のネットユーザーからの非難を浴びる

富士山は7月から9月までしか登山が許可されていないが、中国の大学生が短期間で2度も不法に富士山に登り、高山病で救助を求め、日本のネットユーザーから強い非難を受けている。昨年から、富士山の登山を減らすために、事前予約や料金制度が導入された。
報道によれば、河口湖駅から富士山五合目までの「富士Subaruライン」が24日に開放され、約1700人が予約したが、その中の約4割は外国人だった。標高2400メートルまでのルートは解除されたが、山頂への登山道は今も雪で閉鎖されている。しかし、中国のSNSでは「封山の季節に富士山を登る方法」という攻略が多くシェアされており、その中には進入経路や滑りやすい雪道に危険を伴う内容が含まれている。
今月22日、27歳の中国籍の男学生は抖音の動画を真似て富士山の頂上を目指したが、高山病に襲われ救助を求め、医療ヘリコプターによって山の下に運ばれた。26日には、同じ男学生が再び携帯電話を拾いに行くために富士山に登ると報告され、また体調不良を訴えて警察に救助を求め、標高3250メートル地点で倒れた。消息が広まると、多くの日本のネットユーザーが「こんなゴミを助けるな!」、「再三の違法行為は故意だ!」、「救助費用は彼自身が支払うべきだ!」、「なぜこの愚か者の名前を公表しないのか!」と非難している。
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